DOTADIW: Do one thing and do it well1 は一般向け工業製品にもよく当てはまる気がしている。
なんとなく書き溜める。
栓抜き
以前はドンキで買った缶切り・栓抜き・ワインオープナー一体型のツール↓を使っていた。
専用の栓抜きを買ったら開けやすくて感動した。
変形式家具全般
よく言われるものではある。 一度置いたらその後は絶対変形させない。 それでいて性能や使い心地は単機能のものに劣る。 稼働部が故障点にもなる。
- ソファベッド
- 折りたたみテーブル
- スライド引き出し式キーボードトレイ
リバーシブル服飾品全般
絶対裏返さない。 それまで外側に露出して埃を被った面を内側に着たいか?
全色対応照明
青色や緑色の照明なんていつ使う?
多色ボールペン
絶対に使わないインクが出てくる。 一色のものを必要な色だけ持つ方が良い。 一色の方が選択肢が豊富でその中から良い書き味のものを選べる。
折り目のついたまな板
折り目がつけられる = 薄い。したがって安定しない。切りづらい。 折り目の部分に汚れが溜まりやすい。 どっしりしたまな板を買う方が良い。 折り目なんてなくてもなんとかなる。
一見そうでもない例
ソムリエナイフ
ナイフとコルク抜きの複合品で、一つのことをうまくやっているわけではない気がするが、ワインを開けることに関してはソムリエナイフが一番使いやすい。慣れの問題も大きそう。 全く習熟していない状態で便利道具を見せられたらそっちに行っていたかもしれない。